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どうやら、S660は日本の軽自動車の規格に準拠して開発されているので日本國內限定モデルとなり、海外では販売することができないようです。
普通に考えたら特に問題なく売ることができると思いますが、何か複雑な事情があるんですね。。。
そこで、S660をベースに1.0Lのターボエンジンを搭載し、ボディーも大きくした海外輸出向けオープンスポーツを新たに開発しS1000という車名で販売すると噂が流れているようです。
その噂の中に発売時期は2016年でS1000の開発においてはM-TEC(無限)が協力するのではないかとのことでした。
「M-TEC(無限)」が開発に協力するというのが、なんだかとっても信憑性があるような気がします。
「M-TEC(無限)」といえば、シビックTYPE R(形式:FD2)をベースにエンジンおよびシャーシなどに性能向上チューニングを施した?Honda CIVIC MUGEN RR」を300臺限定で発売したり、CR-Zをベースに遠心過給式スーパーチャージャーを搭載した「CR-Z無限MUGEN RZ」を300臺限定で発売したりとホンダ車をベースにチューニングしたコンプリートカーを販売しています。
もしかすると、S1000もこのような形で限定車として販売されるかもですね。
あと気になるのが発売時期が2016年に発売って、、、來年じゃないですか??!
噂ではS660は今年4月時點で注文しても納車が2016年になるのではといった情報もあるなかで、S1000を2016年に発売できるんですかね?
でも、本當に2016年に発売したらうれしいな~。今後の動向に注目です??!
]]>S660のタイプRはまず、1000ccのエンジンを搭載したS1000を発売しその車をベースにタイプRを造るといった內容でした。
ホンダのタイプRといえば公道が走れるレーシングカーといわれているようにガチンコの車なので、S1000でそんな車が発売されるとなるとワクワクドキドキです??!
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ところでそのベースとなる1000ccのエンジンって一體なにということで調べてみました。
ホンダは2013年11月に、走りと燃費を高次元で両立させる新世代パワートレイン技術「EARTH DREAMS TECHNOLOGY(アース?ドリームス?テクノロジー)」を活用した、小型車および中型車に最適な直噴ガソリンターボエンジン「VTEC TURBO」を
3基発表しています。
S1000には1000ccが搭載されるのではないかと予想されています。
ちなみに2000ccのエンジンは最近発表された新型シビックTypeRに採用されていて、1500ccエンジンは新型ステップワゴン、1000ccエンジンはフィットや次期フリードに搭載されるのではと言われております。
S660のエンジンは64psなので単純計算で2倍のエンジンパワーになります。
仮にS1000が造られるとしたらS660ボディがベースになると思うので、車重もそんなに重くならないと思われます。
現在のS660の車重予想が830kgなので仮にワイドボディ等で200kg重くなったとしても1030kgになります。
おおよそ1000kgの車重に130psのVTEC TURBOの組み合わせ、考えるだけでワクワクしますね??!
こんな車が出てきたら、間違いなく面白いと思います??!
ホントでてくれないかな。
でもまぁとりあえず、S660が無事に発売され売れてからの話ですね。
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しかし、S660はあくまでも軽自動車規格の車です。
サイズ?排気量に制限があります。
街乗り、山道なんかを走るにはとっても楽しい車になるのではないかと思いますが、ことサーキットに持ち込んだ際には、楽しいかと言われるとエンジンパワー的に物足らないような気がします。
そんな中、近い將來S660のボディをベースに1000ccのエンジンを搭載したS1000が発売されるのではと噂されています。
あのコンパクトボディーに1000ccのエンジン。。。
聞いただけでもワクワクしますね??!
このご時世で、はたしてそんな車が発売されるかどうかわかりませんが、発売されたら是が非でもほしい??!
というわけで、発売されるかどうかわかりませんが、発売されることを夢見てS1000の情報をお屆けしていきたいと思います。
ホンダさん??!発売して下さ~い??!
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